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IBARAKI ICHIYOKAI

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沿 革

 一陽会における茨城県内出品者の間に、グループ結成の機運が生まれ、昭和

36年10月に「一陽会茨城グループ」が生まれた。


 創立会員は、洋画の峰岸義太、益子昭雄、齋藤敏、彫刻の山崎猛、六崎敏光、岩澤勇で昭和40年から連立展(昭和45年より連合展)を発表の場としてきた。昭和45年5月「茨城一陽会」と改称し現在では30名を越える所帯となった。平成7年つくば美術館で第1回茨城一陽展の開催に至り、以後つくばと水戸を隔年交互に会場として続けている。


 昭和33年以来の茨城文化団体連合美術展(連合展)は28団体の支部やグループがアンデパンダン形式で参加(約450名)、それぞれ主義主張を強調し、自由に創作した実験的な作品も展示され、春の県展ともいえるものである。各団体の創作の趨勢を窺うことが出来るのと、各グループ内で本展に向けての心構えを養う研修の場となっている。


 地方での発表の場は茨城一陽展と連合展であるが、個々においては個展やグループ展のほか、県展や各地の市展等で実績をあげている。

 その他国際展や全国公募のコンクールに入選入賞するなど意欲的な活動があげられる。

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